カッコ良すぎる!フェラーリのチャイルドシートが激アツ!

2018-12-31

「チャイルドシートなんてなんでもいい!」

そんな無関心のパパさんに見てもらいたいのがフェラーリのチャイルドシート

フェラーリのレーシングスピリット満載のスパルタンでレーシーな雰囲気漂う外観は男ゴコロをくすぐること間違いなしの超カッコイイ逸品。

ママさんにお願い。

パパさんに「こんなチャイルドシートがあるんだって!」ってさりげなく見せてあげてください。高い確率で飛びついてくるはずです。

フェラーリのチャイルドシートの概要とどのようなモデルがあるのかを見ていきましょう。

photo credit: @CarShowShooter Cars & Coffee of the Upstate (Greenville, South Carolina) via photopin (license)

 

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フェラーリチャイルドシート製品ラインアップ

2018年11月現在、フェラーリチャイルドシートのラインアップは3種類。

新生児期から使える「チャイルドシートタイプ」、1歳から長く使える「チャイルドジュニアシートタイプ」、約3歳から利用する「ジュニアシートタイプ」と一通り揃っています。

TYPE302

フェラーリらしい鮮やかなロッソカラーと座面下部・ヘッドレストにさりげなく配されたフェラーリの文字と跳ね馬が男心をくすぐります。

フルバケットライクなフォルムも心が高鳴りますね。

3歳から使えるジュニアシートタイプ。

フェラーリのジュニアシートとなればさぞかしお高いのでは!?と思われるかもしれませんが、意外にリーズナブル。

ジュニアシートをお探しの車好きのパパさんはTYPE302の一択でよいのでは!?

⇒ Ferrari Type 302(amazon)

TYPE501

約1歳から約11歳までとロングに使えるのが特徴のチャイルド・ジュニアシートタイプ。

5点ハーネスを搭載した安心のモデル。新生児期から使ってきた大型のチャイルドシートでは少々窮屈になってきた1歳前後のお子様が利用するにはちょうど良く、チャイルドシート全体で見ても需要の大きいタイプのモデルに属します。

こちらもフェラーリらしい垢ぬけた印象のカラーリングとデザインが特徴的です。

⇒ フェラーリ タイプ501 の詳細と価格

⇒ Ferrari Type501(amazon)

⇒ Ferrari Type 501(yahooショッピング)

TYPE505

タイプ505は新生児期から使えるスタンダードなチャイルドシートタイプ。

座面回転機能は未搭載でisfix対応モデルではありませんが一通りの機能を有している使い勝手のよいモデル。

カラーはここでご紹介しているブラックの他にフェラーリらしいロッソカラーもラインナップにありますが2018年11月現在、レッドはネット上を探しても見渡す限り売り切れになっているようです。

 

⇒ Ferrari TYPE 505 GT の詳細と価格

⇒ Ferrari TYPE505 GT(amazon)

⇒ Ferrari TYPE 505 GT(yahooショッピング)

フェラーリチャイルドシートの概要

ブランドについて

photo credit: Steve Corey Twins, but not identical via photopin (license)

本製品はフランスのチャイルドシートメーカー、「ティーム・テックス社」がFERRARI S.p.A.からライセンスを受けて製造された製品です。

「フェラーリ公式ライセンス商品」ですのでいい加減なものではありません。

しかも私の知る限りフェラーリとライセンス契約をして販売している他メーカーのチャイルドシートは現在ではありません。

流通台数が少ない!?

photo credit: Dave Adams Automotive Images Dan Ghose – 1952 Ferrari 212 Inter Touring Berlinetta at the 2017 Silverstone Pomeroy Trophy (Photo 1) via photopin (license)

フェラーリのチャイルドシートは実店舗で販売されているのを見たことがありませんが、ネット上ではちょこちょこと見かけます。それでも積極的に販売している様子はあまり見られないため、チャイルドシート全体で見ると折角の良い製品でありながら陰に隠れている印象があります。

どのベビー関連ネットショップも在庫を豊富に持ち合わせている感じはなく、売り切れになっている店舗もしばしば。希少性を出しているのかもしれませんがいつでも買える雰囲気がありません。

そのため、お気に入りのモデルがあれば「即買い」で間違いはないと思います。

フェラーリのチャイルドシートが存在することをご存知の方は高い関心を寄せているようですが、チャイルドシート全体を見渡してみると圧倒的に認知度が足らないように思います。

そのためか、実モデルを利用している方を見かける機会は極端に少なく、他社との差別化を図ることが確実にできるチャイルドシートといえます。

装備について

photo credit: mangopulp2008 1967 Ferrari 330GTS Cabrio 4Litre V12 via photopin (license)

ラインアップはカテゴリーの異なる3つのモデルでの構成となっています。どのモデルも装備については他メーカーの機種に比べて特別な装備を備えているわけではありませんが足らない部分もない、ごく一般的な仕様といってよいでしょう。

日本でも目安とされているヨーロッパの安全基準ECE R44/04に適合した商品ですので、安心して利用できます。

フェラーリのチャイルドシートをお勧めする理由

ここでご紹介しました3モデルは車好きの方やフェラーリ好きの方以外はあまり関心のないタイプのチャイルドシートなのかもしれません。

「チャイルドシートなんて何でもよい」と思っている方はもしかしたら損をするかもしれませんよ。

こっそりとお教えします….

私がフェラーリのチャイルドシートをお勧めする理由は「コストパフォーマンスの高さ」にあります。ブランド価値がありながら決して高い価格設定ではなく、従来から販売されている一般的なチャイルドシートと同等もしくは安いぐらいです。

以下リンクより再度価格をご確認いただければ納得できるかと思います。

↓3歳からのジュニアシート↓

Ferrari Type 302(amazon)

 

↓1~11歳まで使えるロングユースモデル↓

Ferrari Type501(amazon)

 

↓新生児期から使えるスタンダードモデル↓

Ferrari TYPE505 GT(amazon)

 

しかしながらコスパ云々の理由はそこにはありません。

ここからは貴方だけにこっそりとお知らせする情報なので他言は控えてくださいね。

実は、、、利用後にそれなりの価格で売却ができるのです!

メルカリやヤフオクで「フェラーリ チャイルドシート」と検索をかけてみてください。

数は少ないですが、それなりの価格で落札されているのが確認できるかと思います。

フェラーリチャイルドシートのヤフオク落札結果

特に安定した取引価格を維持しているのがチャイルド、ジュニアシートタイプのType501とジュニアシートタイプのType 302

これらカテゴリーの他メーカーモデルはほとんど高値では取引が成立しない中、フェラーリのジュニアシートは一人勝ちの様相が見て取れます。

チャイルドシートって短い期間しか利用しない上、使わなくなったら保管に困る無用の長物と化してしまいます。粗大ゴミで処分するにしても数百円はかかります。

それを考えれば高額なキャッシュバックが期待できる上、次の方に喜んでいただけることでしっかりとしたリサイクルにもなります。

これを実現している理由は前途で申し上げました流通量の少なさからくる希少性と新品販売時の認知度の薄さから来るものだと考えています。

2018年11月現在から約2年前ぐらいまでを追いかけた情報ですので、今後、未来に渡って利用できる内容かは不透明なことをご了承ください。

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