チャイルドシート人気ランキング2016
2016年8月23日 加筆
春先に主要各社よりニューモデルが相次いで発売になったことにより、順位の変動がみられるようです。
2016年秋口ぐらいまではこれに近い状態が続くと思われます。参考にしていただければ幸いです。
本ランキング情報はベビー用品に携わる私個人の感覚といくつかのチャイルドシート販売店の情報を元に作成しております。
ある程度自信のある内容ですが、しっかりとした元ソースがないため憶測となりますのでご了承ください。
ランキングの構成は4つからできております。
人気機種はやはり新生児期から3~4歳まで利用可能ないわゆる「チャイルドシートタイプ」が中心となります。
チャイルドシートタイプは大きく分類するとisofixタイプ、座面回転式タイプ(ベルト固定方式)、座面非回転タイプ(ベルト固定方式)の3つに分けられるため、個々のランキング+総合ランキングも加え、4つのランキングとして構成いたしました。
個々タイプの簡単な解説も書き加えました。
とにかく人気のある機種がご希望の方は最後の総合ランキングだけご覧いただいてもも良いかと思います。
チャイルドシートはあまりにも種類が多すぎてどれを選んだらよいのか分からない・・・
と思われている方は、みんなが使っている人気機種を選ぶのも一つの手ではないでしょうか。
この中からあなたにぴったりと合ったモデルが必ず見つかるはずです。
isofix(アイソフィックス)タイプとは
isofix(アイソフィックス)とは、チャイルドシート、ジュニアシート、ベビーシート等の取り付け規格のこと。
従来のチャイルドシートはシートベルトを使用しての取り付けが一般的でしたが、統一規格による固定金具での結合により、簡単、確実な取り付けが実現しました。
*上記写真CLICK部分が自動車シートに搭載されたisofixアンカー
*右側にある黄色の長い棒状のものがシートベルト本体から出たisofixコネクタ
*赤丸部分がチャイルドシート本体にあるisofixコネクタ
上記写真のように長い棒状の突起が出ていればisofixタイプです。(isofixコネクタが格納できる機種も一部ございます。)
この規格はISO(国際標準化機構)により統一されており、日本国内では2012年7月より製造された自動車にはisofix用の金具(アンカー)の取り付けが義務化されています。
これに該当する車であれば原則としてisofix対応タイプのチャイルドシートの利用が可能です。
isofix対応タイプのチャイルドシートの特徴は取り付けが簡単で、しかも確実なこと。
あえてデメリットを申し上げれば、新しい機構のため、まだまだ価格がお高めな機種が多いこと。
また、isofix対応機種は一部を除き、シートベルトの固定ができませんのでご注意を。
isofixはヨーロッパでは特に普及率の高い安全なシステム。
あなたの自動車がisofix対応タイプであれば、是非使っていただきたい画期的なシステムです。
ちなみに日本国内での購入比は新生児から利用可能ないわゆるチャイルドシートタイプの場合、シートベルト固定タイプとの対比で6:4程度といわれています。(2015年12月現在)2016年前半にはisofixタイプが完全に逆転するかもしれません。
詳しくは別ページ ⇒ isofix(アイソフィックスとは)をご覧ください。
isofixタイプでも人気はやはり回転式
isofix機種はチャイルドシートタイプ、ジュニアシートタイプ、ベビーシートタイプと多岐にわたります。
人気上位はやはり新生児期から3歳ぐらいまで使えるチャイルドシートタイプ。そのチャイルドシートタイプも2種類あり回転式とシート部分固定式に分けられます。
画像:回転式isofixタイプの代表機種 コンビ クルムーヴスマート ISOFIX JG-650
チャイルドシートは新生児期の利用時、後ろ向きにして使用します。回転式であればレバーを押しながらクルッと回転させるだけで完了。対して固定式の場合新生児利用から幼児期利用に切り替える際は本体をイスから外し、方向を変える必要があります。
現在の人気は利便性の高い回転式。ランキング上位はすべて回転式という結果になりました。
isofix固定方式チャイルドシート人気ランキング
1位 コンビ クルムーヴ ISOFIX エッグショック JG-650
クルムーヴシリーズは2016年7月に発売になったばかりのコンビ社の最上位モデル。大ヒットだった先代モデル、ネルームシリーズの基本機能を踏襲しつつ、細部にわたり最新の装備を備えた現時点で最も人気の高いモデル。
卵型の座面はコンビ伝統のスタイルで実績は十分。利便性の高い回転式の操作性と乗り心地は多くの先輩ママさんと赤ちゃんを満足させてきました。
個人的に特に注目したところは成長フィットシートと呼ばれる簡単背面操作が可能なイージームーヴレストの採用。新生児期から4歳ぐらいまで年齢に応じてしっかりとフィットする一体感のあるフレキシブルな機能は他機種には見当たりません。
新生児期に使用する際のたまご型シート形状が少々小ぶりに見えるのはそのためで、その点、後部座席のスペースを有効に使えるというメリットがあります。
機能面での細かい配慮もコンビならでは。
ベビーカー、チャイルドシートともに長年実績のある衝撃吸収素材「エッグショック」も各所に配置し、赤ちゃんをやさしく守ってくれます。
また、通気性の高いエアスルーシステムの採用、開閉式のUVカットサンシェードも見逃せません。
ネルームが人気なのは前途でご説明した優秀な機能面はもちろんですが、実は・・・美しいデザインにあるのでは?とも感じております。
他機種と見比べ、比較した結果クルムーヴのほうが美しく高級感があるとの理由で決定したという話もちらほらと聞こえてきます。
コンビ ホワイトレーベル クルムーヴスマート ISOFIX JG-650 の詳細と価格
クルムーヴ isofix JG-650を選ぶ際のポイント
クルムーヴisofixには前途でご紹介したJG-650モデルの他にトップモデルのJG-800、そしてエントリーモデルのJG-600の3モデルが存在します。
ここで1位に挙げたJG-650は中間に位置するミッドレンジモデル。どういうわけかどのショップさんでもこの中間グレードの売れ行きが良いようです。
理由は2つ考えられます。
1.ユーザーが求める必要な機能が揃っている(過剰な装備は必要ないと考えている)
2.最大の人気色 ブラック が唯一あるのがこのグレード
ちなみに最上級グレードのJG-800は装備が過度すぎるのか?あまり人気はないようです。対してエントリーモデルのJG-600は人気薄の、ホワイト、そして明るめネイビーのみ。
色は重要な選定ポイントのようです。
なんか・・・自動車を新車で購入するときと似ているような気がします。
最上級モデル ⇒ クルムーヴ ISOFIX JG-800
一番人気モデル ⇒ クルムーヴ ISOFIX JG-650
エントリーモデル ⇒ クルムーヴ ISOFIX JG-600
2位 エールベベ クルット4i プレミアム
クルット4iシリーズは2016年3月に発売になったばかりのエールベベの最新トップモデル。
大好評だったアイソフィックス対応の最上級モデル クルット3iシリーズ (現在も販売中)のアップグレード版と考えてよいでしょう。
ベース部分は実績十分の3iシリーズを流用し、安定感と信頼性は抜群。
さらに赤ちゃんに優しい機能が複数付加されました。
特に代表的な機能をご紹介いたします。
一つ目は「ワイドサンシェード」の採用。
大型サンシェードの採用により、直射日光から赤ちゃんを守るのはもちろん、エアコンの直風を防ぎ、さらなる快適な空間を提供します。
二つ目はシートとサポートクッションの充実。
エールベベ製品はシート・クッション類の評価がとても高いブランドですが、3iシリーズからさらにバージョンアップしました。
安全性、居住性、機能性は申し分のないモデルですが、売れ行きが良い理由はこれらにプラスして卓越したデザイン性ではないかと思います。
豪華な外観は誰しも見とれるほどです。
クルット4iは2グレード構成。前途画像のプレミアムとさらに大型のクッションと幌を搭載したグランスの2本立て。
プレミアムのほうが若干売れ行きがよいようですが、5千円しか変わらないため、どうせ買うなら最上級のグランスをという方も多いようです。
3位 アップリカ クルリラ
クルリラは大人気アップリカモデルの最上級機種。
乗せ下ろしが楽な片手ワンタッチ回転シートを採用しております。
クルリラの大きな特徴は三つ。
一つ目は前向き・後ろ向きともに7段階のリクライニングが可能なこと。回転式isofixタイプではクルリラが唯一です。
おやすみモード、くつろぎモード等、わかりやすい切り替えレバーで操作性も抜群。
二つ目は取り付け方法について。
この項目でご紹介しているチャイルドシートはisofixタイプですが、クルリラの場合、現行モデルで雄一、シートベルトでの固定も可能。複数の自動車でご利用の際、車によってはisofixが利用できない場合でもシートベルトでの対応が可能です。
三つ目は成長に応じて利用可能なマモールシートクッションの採用。クッションには高級寝具素材でも有名なブレスエアーを部分的に利用し、ワンランク上の座り心地をサポートします。
一番汚れやすいヒップインナーシートは手洗いも可能。常に清潔な環境で利用することが可能です。
クルリラは分かりやすい1グレード。落ち着いた4種類のカラーが揃っています。
4位 エールべべ クルット 3i スリーアイ プレミアム
クルット3iプレミアムはエールベベで実績のあるクルットシリーズの中でも一番のヒット商品。
大きく開いた座面部分とエレガントな外観でエールベベブランドらしい存在感が漂っております。
回転式タイプの操作性は以前から高評価を得ており実績のあるブランドだけに、最新機種の3iは特に軽やかな操作性で女性でも楽に操作が可能です。
また、横からの衝撃に対してもしっかりと考えられているのも特徴。
大きく張り出したビッグサイドガートを装備し、サイド衝撃吸収フォームにはバイクのヘルメットと同じ素材を使い万が一の場合のしっかりと備えています。
エールベベユーザーさんに聞いてみると、ほとんどの方が使いやすいとの答えが返ってきます。
それは座面間口の大きいどっしりとした外観と簡単・確実な操作性にあるのではないかと感じています。
新型機種「クルット4i」が3月に発売になったことにより実質、旧機種となりましたが、ベース部分は共通で基本機能はほぼ同じと考えてよいかと思います。
それでいて、価格はお安めになってきているので、4iを選ぶよりはお買い得といえるかもしれません。
クルット3iプレミアムの上位機種 ⇒ エールべべ クルットスリーアイ グランス
座面回転タイプ(シートベルト固定方式)とは
チャイルドシートは10年前ほどから座面回転式が主流。現在でも上位モデルのほとんどがこの回転式を採用しています。
2016年8月現在、自動車への固定方式はisofixタイプに注目が集まっていますが、現時点ではすべての車がisofixアンカーを搭載しているわけではなく、いまだに主流はシートベルト固定タイプとなっております。
現時点でのチャイルドシートの主流は 座面回転タイプ + シートベルト固定 であり、出荷本数も一番多いものと推察できます。
シートベルト固定タイプは取り付けが困難との認識の方も多いですが、一昔前のモデルに比べ、驚くほど簡単なので古い機種をご利用になられた方は拍子抜けするかもしれません。
また、チャイルドシート自体が取り付け・取り外しを頻繁に行う性質のものではないので、特に不便と感じる必要もないでしょう。
ランキングも利便性の高い高性能なモデルが並びました。
座面回転タイプチャイルドシート(シートベルト固定式)人気ランキング
1位 コンビ クルムーヴ JG-600
isofix部門で1位にしたクルムーヴ ISOFIX エッグショック JG-650と本体は同じながら、アイソフックスコネクタのないシートベルト固定式なのがコンビ クルムーヴ エッグショック JG-600です。
基本装備はほぼ一緒。isofixが徐々に普及してきたとはいえ、主流は未だにベルト固定式。クルムーヴJG-600の人気は絶大です。
ベルト固定のこちらの機種は2つのラインアップから選択可能。JG600は上位グレードに位置します。
上下のグレードとの価格差は¥5,000-。ビッグサンシェードと大型クッション、そしてコンビのチャイルドシートではおなじみの赤ちゃんをやさしく守るエッグショックを装備しているなど5千円高の価値は十分にあります。
また、グレードにより色が限られてしまっているため、お好みの色によってグレードを選定される方も多いようです。
コンビ クルムーヴスマート エッグショック JG-600 の詳細と価格
クルムーヴシリーズ一覧(シートベルト固定タイプ)
2位 エールベベ クルット4Sプレミアム
クルット4Sはエールベベのシートベルト固定タイプの最新モデル。前途でご紹介しましたアイソフィックス固定のクルット4iと同じ筐体の姉妹機種です。
チャイルドシートは全般的にシートベルトでの固定は面倒かつ確実に行えないのが最大のネック。しかしながらエールベベ製品はどの機種も工夫を凝らした取り付け法を用いており、簡単・確実で女性でも難なく行えるブランドとして定評があります。
最新機種のクルット4iの取り付け方法も非常によく考えられております。
パワーアシストシステムと呼ばれる機構は全面のアシストボタンを押すだけで固定がほぼ完了する優れもの。
エールベベの最新高級モデルだけに非常によくできた機能であると実感いただけるかと思います。
クルット4Sは2グレード構成。
最上級モデルの グランス と 上級モデルの プレミアム(画像)からお選びいただけます。
3位 アップリカ クルリラ
isofix取り付けタイプでご紹介いたしましたアップリカ クルリラですが、実はこの機種、シートベルトでの固定もできるのです。
両方の固定方式を持ち合わせているのは現行モデルではクルリラだけ。
複数の自動車で利用する場合、シートベルトでしか固定できない自動車があってもこれならば使えます。
4位 アップリカ フラディアグロウHIDX
回転式ベッド型で長年実績のあるフラディアシリーズから久々の新機種は発売となりました。
ベース部分は一新し、さらなる軽快な操作性と確実性が備わったモデルです。
アップリカらしい洗練されたデザインも注目してください。
グレードはハイデラックスHIDX、デラックスDX、スタンダードSTDの3構成。
クッション類の充実度、幌の有無などからお選びください。
5位 アップリカ フラディアラクート エレガント
フラディアは数あるチャイルドシートの中でも唯一フルリクライニングのベッド型になる赤ちゃんにやさしいモデル。
自動車での移動は大人でもそれなりにストレスのかかるもの。赤ちゃんであればなおさらなのは想像できるます。
そこでアップリカが出した結論が、普段の睡眠環境とほぼ変わらないフラットベッド型。からだをまっすぐに優しく支えるベッド型は赤ちゃんに理想的な心地よさを提供します。
回転機能やリクライニング機能は簡単操作で誰にでも可能。サポートクッション類も充実しており、発育途中の赤ちゃんが大きくなるまでしっかりとやさしく守ります。
ここでご紹介するフラディアラクートエレガントはラクートシリーズの中核モデル。前途でご紹介しました「フラディアグロウ」が発売になったことによりラクートシリーズは旧型モデルになりましたが、長年の販売実績から信頼性は抜群。
紫外線をカットする大型のサンシェードをはじめ、充実した装備で特に人気のモデルです。
次点 エールベベ クルットNT2 プラウド
クルットNT2は現行エールベベシリーズのシートベルト固定式では大人気の高級モデル。
クルット4Sが発売になったことによりエールベベのシートベルト固定式では最上級モデルではなくなりましたが、お求めやすい価格とトータルバランスのとれたクオリティで今なお注目を集めている名品です。
ベース部分は長年実績のあるNTシリーズを利用しており安心感があります。エールベベ製品は操作性では特に定評のあるブランドですが、このNT2はその完成形ともいえる出来栄えで、回転やリクライニングの操作性は秀逸。ママさんが片手で赤ちゃんをだっこしていてもすんなりと操作できるのでとても便利です。
また、シートベルトでの固定作業がとても簡単なのも特徴。クルットシリーズ全般的にそうですが現行モデルのチャイルドシートでは一番簡単で確実に取り付けができると個人的には感じています。
少々大柄に見えますが、回転タイプなので後部座席でのスペース確保に支障をきたすこともなく、座面が広い分、乗せ下ろしが楽でとても便利なチャルドシートです。
座面非回転タイプ(ベルト固定方式)とは
座面非回転タイプとは必要な装備を凝縮したオーソドックスな形状のシンプルに作られたチャイルドシートのこと。
そのため、全般的に小型・軽量に作られている機種が多く、しかも安価なのは嬉しいところ。
それでいて高額な回転式と同様にリクライニング機能を有し、新生児期から3歳程度まで利用できるのですから、特に不便はなくなるべく安く済ませたい方には特に人気があります。
チャイルドシートタイプの場合、新生児期の利用は頭部を進行方向に向かって設置するのが一般的。回転タイプであれば簡単に方向変換ができますが、新生児期から幼児期への切り替え時、チャイルドシート本体を今度は前向きに設置しなおす必要があります。
*画像は リーマン パミオウーノ
それでもチャイルドシート自体は一度設置してしまえばほとんど乗せ換え作業はなく、わずか数回の作業なのでそれほど不便は感じないでしょう。
こんな方にお勧めです。
1、小型・軽量のため複数の車でご利用の方は乗せ換えが楽なのでとても便利です。
2.チャイルドシートをあまりご利用にならない方(車の利用が少ない方)
3.とにかく安いモデルをお探しの方
座面非回転タイプチャイルドシート人気ランキンング
1位 リーマン パミオウーノ
リーマン社のチャイルドシートはこのタイプのリーダー的存在。
小型・軽量・リーズナブルな価格帯で人気の高い日本のブランドです。
ここでご紹介するパミオウーノはリーマンを代表する売れ筋モデル。背もたれ全面に衝撃吸収材を使用。シートカバーに通気性のよい3Dメッシュシートを使うなど、細かな配慮がいくつも見られます。
回転式に比べ主要な機能は特に劣ることはありませんが、それでいて価格は回転式の約半値なのは心が動きます。
このパミオウーノはリーマンでも特に人気のあるモデルですが、それ以外にもリーマン社のラインアップは豊富で、もう少しお安めがご希望であれば1万円台中盤からのモデルも選択が可能です。
2位 コンビ マルゴット
コンビ マルゴットは現行モデルで唯一、新生児期~約7歳頃まで利用可能な超ロングユースモデル。
通常のいわゆるチャイルドシートは3~4際までの利用が一般的。
それに比べ、これ1台でほぼすべての年齢をカバーするので改めてジュニアシートを買い足す必要がありません。
どの年齢にもフレキシブルに対応可能なヘッドレストの調整が簡単に行えます。
3位 タカタ04-neo SF
タカタは自動車の安全装置で実績のある世界的ブランド。エアバッグで世に中をにぎわしましたがチャイルドシートは完全に別物。
チャイルドシートは現在でもトップクラスの高い評価を得ており、ここでご紹介する04NEOはタカタを代表する一台です。
オーソドックスな固定式のシンプルに見えるモデルですが細部にわたり細かいこだわりが随所に見受けられます。
04NEOの大きな特徴は3つ
1.肉厚のある大きなクッション
どのチャイドシートよりもクッション部分に力を入れており、特殊な衝撃吸収材を埋め込んだ仕様で安全性と乗り心地を両立しています。
2.ママでも簡単確実。シートベルトを完全固定するプリローダーシステムの採用
シートベルト固定タイプの短所は面倒なことと、確実に設置するのが難しいところ。シートベルトが緩んだまま利用している方も少なくありません。
タカタのプリローダーシステムはハンドルを回すだけで力のないママでもガッチリ確実に固定が可能。
シートベルトで固定する際に心配なぐらつきや緩みは解消できます。
3.チャイルドシートアセスメントで高評価
チャイルドシートアセスメントとはチャイルドシートの性能や安全性を客観的に判断する一つの材料として評価の高い試験結果。
こちらをご覧いただくとすべてのチャイルドシートが同じ安全基準で作られていないことに驚かれることでしょう。
この厳しいアセスメントで04NEOは高評価を得ています。
前面衝突試験でW優を獲得している数少ないチャイルドシートなのです。
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