６万円から７万円未満の人気チャイルドシート一覧
現在考えられる安全性と実用性、そして快適性を兼ね備えた主要各社の最新トップモデルが勢ぞろいする価格帯。
isofixモデルとシートベルト固定式の最上級モデルが並びます。また、ヨーロッパ最新安全基準i-SIZE(R129/02)に準拠したタイプも続々と登場。
メーカー各社も一番力を入れているのがこの価格帯モデル。安全性＆ビジュアルともに妥協のない作りこみで安心して利用できます。
アップリカ クルリラプラス
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：後向きシート：身長50cm～83cmまで（参考年齢：新生児～18カ月頃まで）前向きシート：身長71cm～100cmまで（参考年齢：15カ月を超えて～4歳頃まで）※15カ月未満は前向きで使用出来ません。
● 安全基準：新安全基準i-size(R129)に適合
● カラーチョイス：ムーンライトオーシャンネイビー（画像）、バーガンディーローズレッド
クルリラはアップリカの回転式チャイルドシートの主力モデル。現在はこの「クルリラプラス」と「クルリラAC」が同時に販売されており、外観からは大きな違いが分からないものの、内容は全く異なります。
「クルリラプラス」は新安全基準i-size(R129)に適合。側面衝突までを想定した安全基準をクリアしていることで安心感が何倍にも増しました。２０１８年１１月現在、このＲ１２９に適合しているチャイルドシートは他社製品を含めてもわずか数モデルのみ。
クルリラＡＣとの価格差は約１万円。さらなる安心を買うならば決して高い金額ではありません。
アップリカ フラディアグロウ ハイデラックス
● 種別：新生児対応 回転式シートベルト固定タイプ（フラットベッド型）
● 対象月齢：新生児から4歳頃
● カラーチョイス：ブリリアントブラック、ブリリアントブラウン
フラディアグロウシリーズはベッド型でおなじみのアップリカの人気モデル。
本シリーズには２つの取付方法があり、isofixとシートベルト取付から機種を選定します。ここでご紹介している「フラディアグロウ ハイデラックス」はシートベルト取付タイプの最高峰。
フレックスシェードと呼ばれる紫外線対策を盛り込んだ超大型の幌をはじめ、あらゆる装備が満載の妥協のないモデル。
赤ちゃんの安全性と快適性を追求した最上級モデルです。
⇒ アップリカ フラディアグロウ ハイデラックス の詳細と価格
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エールベベ クルット4i グランス
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：新生児から4才頃（新生児から18kg）
● カラーチョイス：カームネイビー（画像）、カームブラウン、カームブラック
カーメイト社のブランド、エールベベはコンビ・アップリカと並ぶ、日本を代表するチャイルドシートブランド。
安全性はもちろんのこと、贅沢な装備とデザイン性には定評のあるブランドとして常に注目されています。
ここでご紹介する「クルット４iグランス」は、エールベベの最上級モデル。isofixに対応した安全性の高いモデルです。
エールベベ クルット４Ｓ グランス
● 種別：新生児対応 回転式シートベルト固定タイプ
● 対象月齢：新生児から4才頃（１８kg以下）
● カラーチョイス：カームネイビー（画像）、プラチナブラック、シャンパンブラウン、カームブラック、カームブラウン
クルット４ｓは前途でご紹介したクルット４iと筐体を同じくするシートベルト固定式のタイプ。
こちらも最上級モデルの「グランス」とスタンダードモデルの「プレミアム」の２本立て。
ここでご紹介する大型サンシェードと充実した新生児クッションを装備した「グランス」のほうが人気は高いようです。
クルットシリーズは伝統的にシートベルトの固定方法がシンプルかつ、確実に行えることで定評がありますが、最新型の４Ｓでは進化した固定方法（パワーアシストシステム）で今まで以上に簡単・確実な取り付けが可能となりました。
美しい外観も見逃せません。
エールベベ・クルット5s グランス
● 種別：新生児対応 回転式シートベルト固定タイプ
● 対象月齢：新生児～４才頃(対象体重 新生児から18kg)
● カラーチョイス：グランネイビー、グランブラウン、グラングレージュ
エールベベ クルット５シリーズは2018年10月に発売となったクルット４の実質後継モデル。ベースをはじめ、基本部分は実績のあるクルット４シリーズを踏襲しながら、便利な機能が付加されました。
「ジャンピングハーネス」と呼ばれる赤ちゃんの乗せおろしが楽になった優れた機能は話題となりました。
クルットシリーズには車への取付方法から選べる２つのモデルがあります。数字の後につく「Ｓ」と「i」はＳ⇒シートベルト取付、「i」⇒isofix取付の区分になります。
本モデル「５Ｓ」はシートベルト取付タイプ。シートベルト取付タイプはisofix対応の自動車が普及してきたことにより、現在では少なくなってきていますがそれでも一定の需要はあります。
クルット５ｓはシートベルト取付タイプでは他メーカーも含めて最高峰のモデルに当てはまります。
レカロ ゼロワンセレクト Ｒ１２９
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：新生児〜4才位まで 適応身長：40センチメートル以上〜105センチメートル以下
● 安全基準：新安全基準i-size(R129)に適合
● カラーチョイス：スパーキーレッド（画像）、ディープブルー
レカロは車好きにはおなじみの最高級カーシートメーカー。数々のレースで培ったカーシートのノウハウを一般自動車用にフィードバックし、良質な市販シートを数々の高級スポーツカーに搭載しているプレミアムブランドとしておなじみです。
そのレカロスピリットをふんだんに盛り込んだ最高峰のレカロ製チャイルドシートがここでご紹介する「ゼロワンセレクトＲ１２９」です。
2018年４月に発売されたばかりの超最新モデル。
新生児期から利用するチャイルドシートとして最も需要のある機能の数々をしっかりと装備し、赤ちゃんの快適性とママさんの使い勝手を見事に両立。
特筆すべきは最新の安全基準i-size(R129)に適合していること。
チャイルドシートは安全性が第一。しかもビジュアル的にも優れたレカロチャイルドシートの最高峰モデルとなれば、車好きのパパさんは黙ってこのモデルにするしかありません。
マキシコシ アクシスフィックス プラス
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：新生児～4歳くらい(身長67～105cm)
● 安全基準：新安全基準i-size(R129)に適合
● カラーチョイス：ノマドグリーン（画像）、ノマドブルー、ブラックダイアモンド他、計１６色
マキシコシはオランダ発のチャイルドシートブランド。
欧米では認知度が高く、世界的に見ても最も多く利用されているチャイルドシートブランドとしておなじみです。
欧州の厳しい安全基準をクリアしている安全な製品という評価が一般的ですが、それに加えてチャイルドシートとしては珍しいステータス性を兼ね備えたブランドとしても認知されています。
マキシコシというと新生児期に利用する「ベビーシート」のイメージが強いですが、ここでご紹介する「アクシスフィックス」は新生児期から約４歳まで利用できる日本ライクなモデル。今までマキシコシにはこの利用バンド帯の製品がなかっただけに日本国内でも注目されています。
isifix＆座面回転式を採用し、利便性は日本ブランドと同等に。しかも新安全基準i-size(R129)に適合した製品ということも人気の理由です。
サイベックス シローナS i-size
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：新生児～４才頃
● カラーチョイス：オータムゴールド、ラバストーンブラック、マンハッタングレー
サイベックスはドイツのベビー用品関連プレミアムブランド。
最近では同社の高級ベビーカーの「ミオス」が話題になりましたが、日本国内ではチャイルドシートのほうがどちらかというと知名度は高いようです。
「シローナｓアイサイズ」はサイベックスでは最高峰のチャイルドシート。
新生児期から使えて座面回転式＋ISOFIX取付仕様であることなどインポートモデルには今までなかった日本ブランドに近いタイプであるため、使いやすさには定評があります。
しかもヨーロッパ最新安全基準i-SIZE(R129/02)に準拠した安心モデル。側面衝突まで考慮に入れたアイサイズが搭載されているタイプはこの「シローナｓアイサイズ」を含めてもごくわずかしか存在しません。
エールベベ・クルット5i プレミアム
● 種別：新生児対応 回転式isofix固定タイプ
● 対象月齢：新生児～４才頃(対象体重 新生児から18kg)
● カラーチョイス：ブラックラテ、ブルーラテ
クルット５ｉシリーズはエールベべチャイルドシートの最新機種。
2018年10月に発売となったクルット４シリーズの跡を継ぐ完成度の高いモデル。
前途でご紹介しましたクルット５ｓと仕様はほぼ同じながら、ことらはISOFIX取付のモデルとなります。
クルット５iは２グレードあり、こちらの「プレミアム」がスタンダードなモデル。上位には「グランス」というモデルがあります。
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